PERSOL Indonesiaのキャリアアドバイザーがdodaのオンラインセミナーに登壇!
インドネシアをはじめ、6ヶ国地域の現在の転職状況と、今、始めるられる転職準備についてお伝えします。
■日時
2020年9月12日(土)13:00~14:50 (日本時間)
■参加費
無料
■プログラム
・本日のセミナーについてのご説明
・各国地域キャリアアドバイザーによるアジア転職レポート:今、始められるアジア転職準備
マレーシア/ベトナム/インドネシア/フィリピン/香港/シンガポール
▼お申込みはこちらから▼
担当:PERSOL ...
詳細を読む
書類選考を通過したら、いよいよ面接のスタートです!
企業にもよりますが、インドネシアでの転職は非常にスピーディーです。そのため、求人応募から内定まで3~4週間程度の場合がほとんどとなりますので、求人に応募する前に面接の準備もしっかり整えておきましょう。
なお、インドネシアの転職活動に関するよくある質問は、こちらよりご参照ください。
https://www.persolid.com/jp/job-seekers-faq/
■面接の回数
インドネシアでの転職活動の場合、多くの企業において、面接は2回程度となっています。また、日本や他国から転職活動をしている場合、ほとんどの場合はどちらもWeb面接となります。
<1次面接>
所属部門の部門長が担当することが一般的です。規模が小さい企業においては、1次面接から現地社長が担当するケースもあります。
また、日系企業においては日本語で面接が行われるケースがほとんどです。質問内容としては、日本で行われる面接と同様に、ご自身の強みや弱み、募集しているポジションに対するスキルや経験を聞かれることが一般的です。しかし、日本と異なる点については、インドネシアへの転職のモチベーションや覚悟を問われますので「なぜインドネシアで転職したいのか?」「どれぐらいインドネシアにいる予定か」という点についてはしっかり準備してください。インドネシアでの滞在経験もちろん、もしインドネシアに訪れたことがなくても、類似国での滞在経験を活用して伝えるようにしましょう。インドネシアへの転職理由は、キャリアコンサルタントに相談すると現地事情を詳しく聞くことができるので、事前に確認して準備することをおすすめします。ただし、それが自分のキャリアビジョンとあっているのかということもしっかり考え、応募を決定することが重要です。
<最終面接>
日系大手企業においては、面接官は現地社長もしくは日本本社の人事担当者が担当します。日本と同様に最終面接では、具体的な職務に関する内容よりも、カルチャーフィットやあなた人柄面を見られることが多いです。1次面接時に応募先企業のカルチャー等ついて質問してその企業の理解を深めるなどして準備を進めましょう。
■面接時の服装
インドネシアの面接でも基本的には、ビジネススーツを着用しましょう。また、清潔感を意識してください。
■面接のときに気をつけること
1次面接、最終面接ともにWeb面接のケースがほとんどです。
Web面接でもフォーマルな服装で面接に臨んでください。また、明るさ周りの雑音、背景など面接時の室内の環境には十分注意してください。また、10分前を目安に事前にオンラインにしておきましょう。
■面接でよくある質問
インドネシアのローカル企業もしくは外資系企業に応募する場合は英語での面接になります。英語面接でよく聞かれることをまとめています。すべての質問に対して共通して言えることは、ネガティブなこともポジティブに伝える必要があります。転職理由において、「今の会社ではこれしかできない」ではなく、「今の会社でこういう経験をしたから、次はそれを活かして更なる経験を積みたい」という言い方にするなど、ポジティブに置き換えて伝えましょう。
また、企業側への質問は面接の最後によく聞かれることのひとつです。希望しているポジションに対する熱意をアピールするために、こちらからの質問は必ず用意しておきましょう。
“Tell ...
詳細を読む